教育セミナー2013 in 札幌

〜臓器移植を題材とした授業の可能性〜
http://www.jotnw.or.jp/file_lib/pc/info_image/20131130hokkai.pdf
http://www.kyoiku-press.com/modules/smartsection/item.php?itemid=53370

11月30日(土)札幌市教育文化会館で行われた、、
臓器移植をテーマとした「教育セミナー2013 in 札幌」
に参加してきた。

新たな教育文化の創造へ
今もとめられる「いのちの教育」
〜臓器移植を題材とした授業の可能性〜
主 催 教育セミナー事務局(日本教育新聞社)
講 師 白木 みどり (上越教育大学准教授)=コーディネーター
    小野 美和子 (北海道臓器移植コーディネーター)=アドバイザー
    横山 美紀 (北海道札幌西陵高等学校教諭)
    勝見 健史 (兵庫教育大学大学院教授)
講師による講演と、ワークショップが行われた。
「いのちの教育」として「臓器移植を題材とした授業」の試みが広がってるそうだ。
臓器移植に関連する最新医療とGIDは無縁でないし、
倫理的問題ではかなり関わってくる。
講師の方々と(短い時間だが)話をしたが、
GIDにも関心もたれて教育で取り上げる問題と認識されていた。
教育新聞社の方にもGIDの話をしてきた。


興味深いセミナーで参加してよかった。
なお、GIDを売込むために参加した訳ではないので、
「臓器移植」のほうも、自分の担当する範囲で取り組むし、
実践の話もしてきた。